ヘルペスは水ぶくれが集まった状態の症状で、とても身近にあるウイルスです。ウイルスと聞くと怖いと思う人もいると思いますが、誰しもが感染しているごく一般的な病気です。一度ヘルペスについて知ってみませんか?

ヘルペスは身近な病気

ヘルペスという病名を耳にしたことはありますか。この病気はヘルペスウイルスによって感染する病気で、口や陰部などに小さな水ぶくれが複数個できる症状をいいます。子供の頃にかかる人が多い水ぼうそう(水痘)もヘルペスウイルスに感染しておきる病気です。日本人の成人の内の50%、70歳以上の高齢者の殆どがこのウイルスに感染しているといわれておりとても身近な病気です。しかし感染していても症状が出ない場合もあり、感染していることに気付かないまま生活していることもあります。突然症状が出て慌てることがないように種類や症状についてみていきましょう。ヒトに感染するヘルペスウイルスは8種類ありますが、私達が感染しやすいウイルスについて説明します。水痘・帯状疱疹ウイルスは水ぼうそうや帯状疱疹を引き起こします。単純ヘルペスウイルス1型ウイルスは目の奥にある三叉神経に生息するので、口唇ヘルペスや角膜等に症状が出ます。単純ヘルペスウイルス2型に感染すると腰にある神経節に生息し性器に症状がでます。水痘ウイルスに感染して水ぼうそうの症状が出た場合は、抗体ができますから再発する可能性は殆どありません。しかし、1型と2型ウイルスは1度感染すると一生涯体の中に生息し続けます。疲れがたまっている時や抵抗力が弱くなった時にウイルスは増殖して症状を引き起こします。抗ヘルペス、抗ウイルス薬で症状は治まりますが、ウイルスは体に潜伏したまま残ります。家族に症状が出ている場合は、食器やタオルなどを共有していると乳幼児も感染する危険性があります。また、症状が出ている人との性交渉や飲み物を回し飲みも感染する原因になりますので、感染するリスクがある行為は避けるようにしましょう。

市販の抗ヘルペス薬ってある?

ヘルペスの薬は口唇ヘルペスの場合のみ市販されています。性器ヘルペスの市販薬は無く、病院で治療を受けることが一番です。口唇ヘルペスの市販薬を塗布したり、個人輸入の薬を使用するのは避けましょう。副作用が起こる場合もありますし、症状が悪化する事も十分にありえます。性器と口唇では薬の成分も違うのです。恥ずかしいと躊躇う人も多いのですが、性器に感染した場合は病院で治療しましょう。仕事が忙しくて行けない、恥ずかしくて病院に行きたくないと放置している間にも患部は悪化していきます。ヘルペスは完全に体内から根絶することが出来ないウイルスなので、再発率も高い病気です。個人輸入や口唇用の薬が効いたとしてもぶり返す可能性は十分にありますので、病院で最適な治療を受けてください。
口唇ヘルペス用の市販薬も薬剤師のいないドラッグストアでは買えませんし、肝心の薬剤師が居ても不在の場合は購入することはできません。
また、口唇ヘルペスの市販薬は「再発治療薬」の名目で販売されていますので、初めてヘルペスにかかった場合は販売してくれないケースが多くあります。過去に病院で治療を受けた事がないと販売してくれません。薬剤師による確認作業も長くかかる場合がありますので、病院で処方してもらう方が早いでしょう。ドラッグストアでの購入を考えているなら、診断書を薬剤師に見せた方がスムーズです。
この塗り薬は一日二回から五回程度を患部に塗り付けます。アシクロビルという抗ウイルス薬が入っていて、ウイルスを殺す役割を果たしています。効果が出るのが早い人は三日程度で効き目が出ます。
効果的に使うコツは少しでもおかしいな、唇がピリピリするなと感じたときに塗ることです。

男女でヘルペスの症状が違う?!

ヘルペスは性感染する病気ですが男女で症状の出方に多少違いがあります。
まず共通しているのは口です。
唇に赤いぶつぶつができ、それが割れるとただれたようになることがあります。
男性の場合は陰茎が痒くなったり排尿をするときに不快感を感じてしまうことがありますが、あまり自覚症状が出ないのが特徴です。
陰茎の他にも肛門の周囲やお尻などにヘルペスの症状が出る事があります。
最初はあまり自覚症状が無いもののそのまま放置していますと赤いぶつぶつができ痛みを感じてしまうこともあります。
そこまでになると生活にも支障が出ますのですぐに医師に相談しましょう。
女性の場合も陰部にできますが大陰唇や小陰唇、内またや肛門の周囲にもできます。
そして外から目視できる部分のみならず子宮けい管や膀胱まで感染が広がることもあるのです。ここまでくると強い痛みで排尿が困難になる場合もあり、神経痛のような痛みを感じてしまうこともあります。また、男性と同じようにお尻にもできます。
こちらもすぐにヘルペス治療のために医師に相談しましょう。
まだ自覚症状が無い場合は完治するまでの期間も短く重症化することもありません。
ですのでパートナーがヘルペスに感染していないか疑ったほうがいいでしょう。
比較的男性の方がまだ軽い症状になりますが放置していると他の病気を引き起こす要因になるためもしも怪しいと思ったらすぐに医師に相談してください。どちらが安心というものはありません。
女性の場合も放置すると重篤化することもあります。
また男女どちらも再発するリスクがあります。症状がなくなってもまだ完治されていない場合もあるので気を付けてください。
すぐに性交を再開するのは避けましょう。
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